WBC、侍JAPAN優勝!!!

侍JAPAN!!!
見事な優勝でしたね!!!
監督、選手の皆さん、そしてサポートの皆さん、それをまた後ろで支えてきた皆さん、そして日本の皆さん…。本当に本当におめでとうございます!!!!!

JAPANフィーバー!!
オオタニフィーバー!!

多くの日本人の皆さんが、日本を愛する皆さんが、野球を愛する皆さんが熱狂した期間でした。

大谷選手のロッカールームでの名言。
「憧れるのをやめましょう」
胸が熱くなる言葉でしたね。
個人的には、家族ともに大好きで応援している”牧選手”の雄叫びと、その情熱にも胸が熱くなりました!牧選手はとても熱くて面白くてチームのムードメーカーに自然となってくれる素敵な選手です。(笑)

ちなみに「憧れる/憬れる」とは、以下の意味があるようですよ!

あこが・れる【憧れる/憬れる】

 理想とする物事人物強く心が引かれる思い焦がれる
 気をもむ気が気でなくなる。
 いる所を離れてふらふらさまようさまよい歩く

↑を見てみると、大谷選手のいう意味が広い意味でわかります。
あくまで大谷選手が言うように、「TOPに立つために!」というのが1番ですが、そのためにも、2や3の意味を見ると「その瞬間だけ憧れるのをやめる。」と言う意味がしっくりきます。(あくまで、「その瞬間だけ」なんですよね。その言葉も更にすごいと感じる…。)

常に自分を成長させようとする大谷選手、そして侍JAPANの全選手をはじめ、今正に、スポーツや何かに一生懸命に打ち込んでいるものがある人・情熱を持って何か結果を追い求めたり、創り上げようとしている人。そういった人たちの言葉には、その1つ1つに魂が吹き込まれていますね。それを聞いた人たちがどう生かすか殺すか、自分次第。また、そいった言葉を多く取り入れるか、聞かずに過ごすのかも自分次第。
多くの物や人、言葉や環境に触れ、沢山のことを取り入れて。「私」という自分自身を、粘土細工のようにくっつけたり取り除いたりして、自分という作品をどのように創り上げるのか。それが大切だなと感じました。

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また、栗山監督の「信じる」という言葉も、多くの日本人の心を熱くしていますよね。

しん・じる【信じる】

少しの疑いも持たずにそのことが本当であると思う。
自分の考えや判断が確実であると思う。確信する。
相手のことばや人柄に偽りがないものと思う。信用する。信頼する。
4 信仰する。信心する。

人を信じたり信頼することは、簡単に口に出せても非常に難しいものだと感じています。私も過去「信じてたのに、裏切られた」と言われたこともありました。今でも信じるという言葉の難しさを感じています…多くの人が体験していることなのかもしれませんね!!
そこから、信じるってすごく難しいことなんだなと感じたことがありました。
でも、今回の栗山監督の場合「選手の努力してきたこと・積み上げてきた練習やトレーニング、経験や人生、その選手1人1人の判断や決断を全て信じる」という意味で言っていたように感じます。チームをまるっとざっくり信じるのではなく、選手やチーム、サポーターや、そして栗山監督自分自身をも信じ勝利(優勝)に向かって信念を貫き通したのだと感じます。

そして先ほど報道番組を観ていて、栗山監督が「夢は正夢」と書いたのを目にしました。
正に、信念を貫き、結果を残した結果だったと思います。
本当に素晴らしい言葉だなと思います!!

そういった人生の先輩や、胸を熱くしてくれる・情熱を掻き立ててくれる沢山の人たちがいます。
そういった人たちへの感謝を大切に、自分自身・そしてその人生を更に成長させられるように前へどんどん進んでいきましょう!!!

-To think